お返し、内祝いに

「ありがとう」の気持ちを、はなやかさを
感じさせる詰め合わせに込めて。

お祝いをいただいた方に対して、感謝の気持ちを込めてお届けする
お祝い返しや内祝い。
金額の目安として、いただいたお祝いの半額程度とする「半返し」などの言葉がありますが、少なくとも気持ちの面では、いただいた以上のものをお返しする、よい意味での「倍返し」を心がけたいものです。
そんな、「いただいた“おめでとう”以上の“ありがとう”の気持ち」を表現するのにピッタリの、はなやかさあふれる手鞠寿しの詰め合わせセットをセレクトしました。

商品のご紹介

うるわし手鞠わさび葉寿し15個

  • 不動の人気!うめもりの手鞠わさび葉寿しと言えば、“うるわし手鞠わさび葉寿
    し”日本ギフト大賞2018ふるさとギフト最高賞の受賞商品の中から、うめもりオリジナルの手鞠わさび葉寿しと季節の手鞠寿しを詰め合わせいたしました。
    目にも鮮やかな色合いが目をひく紅白華手鞠を真ん中に、紅ずわいがに棒寿司
    など贅沢な食材を使用し、お返しに喜ばれること間違いありません。

    [セット内容]
    手鞠わさび葉寿し 鮭/ 手鞠わさび葉寿し 鯖/古代あなら寿し/手鞠わさ
    び葉寿し 海老/手鞠わさび葉寿し 鰻(5種類各2個)紅ずわいがに棒寿司/古代巻/紅白華手鞠/わさび巻/いくら錦糸巻(5種類各1個)

    *作りたての美味しさを閉じ込めるうめもりの冷凍手鞠寿しは解凍方法も簡単(冷蔵をご希望の方は商品購入ページの備考欄より“冷蔵希望”とご記入ください。一部の地域・時間によって冷蔵を承れないことがございますのであらかじめご了承ください。)

お祝い手鞠わさび葉寿し15個入

  • 日本ギフト大賞2018ふるさとギフト最高賞の受賞商品の中から、うめもりオリジナルの手鞠わさび葉寿しと季節の人気の手鞠寿しを詰め合わせました。 紅色が華やかな紅華手鞠と紅ずわいがにや赤海老、いくらなど贅沢な食材を使用したお祝いにぴったりの詰め合わせです。

    [セット内容]
    古代巻/ 紅ずわいがに棒寿司/手鞠赤海老/いくら錦糸巻/わさび巻 各5種2個ずつ
    手鞠わさび葉寿し 鮭/手鞠わさび葉寿し 鯖/紅華手鞠/わさび巻/手鞠わさび葉寿し 海老/古代あなら寿し/ 各5種1個づつ

    *作りたての美味しさを閉じ込めるうめもりの冷凍手鞠寿しは解凍方法も簡単(冷蔵をご希望の方は商品購入ページの備考欄より“冷蔵希望”とご記入ください。一部の地域・時間によって冷蔵を承れないことがございますのであらかじめご了承ください。)

あでやか手鞠わさび葉寿し15個入

  • 日本ギフト大賞2018ふるさとギフト最高賞の受賞商品のあでやか手鞠わさび葉寿しは、贈る喜び、受けとる喜びというお寿司を通して「幸せの輪」をひろげていこうという思いが詰まっています。 手鞠わさび葉寿しやわさびの葉で巻いたわさび巻、黒米を用いた古代あなら寿しなどうめもりオリジナルの商品となっています。

    [セット内容]
    梅酢炙り鯖棒寿司/ 古代巻/紅ずわいがに棒寿司/わさび巻/鮭いくら錦糸巻 各5種2個ずつ
    手鞠わさび葉寿し 鮭/手鞠わさび葉寿し 鯖/紅華手鞠/手鞠わさび葉寿し 海老/手鞠わさび葉寿し 鰻/古代あなら寿し/ 各5種1個づつ

    *作りたての美味しさを閉じ込めるうめもりの冷凍手鞠寿しは解凍方法も簡単(冷蔵をご希望の方は商品購入ページの備考欄より“冷蔵希望”とご記入ください。一部の地域・時間によって冷蔵を承れないことがございますのであらかじめご了承ください。)


取扱商品

◆冷凍◆
うるわし手鞠わさび葉寿し15個入

¥4,700(税込)

◆冷凍◆
お祝い手鞠わさび葉寿し15個入り

¥5,000(税込)

◆冷凍◆
あでやか手鞠わさび葉寿し20個入り

¥6,100(税込)

こぼれ話

~お返し、内祝いに~

「内祝い」と「お返し」の違いって?
結婚祝いや出産祝いなど、お祝いをいただいたときは気持ちよくお返ししたいもの。でも、「お祝いのお返し=内祝い」だと思っていませんか?
「内祝い」の本来の意味は、「身内におめでたいことがあったので、幸せを分かち合いましょう」というもの。お祝いをいただいたかどうかは関係なく、親戚やお世話になった方へ“幸せのおすそ分け”の気持ちを込めたギフトだったのです。

比べて「お返し」は、お祝いしてくださった方へ感謝やお礼の気持ちの品物を贈ること。

現在では、「お祝いをいただいたお返し」として「内祝い」ということが多くなっています。本来の意味を知った上で、「内祝い」としてお返ししたいものですね。

内祝いにはどんな種類があるの?

結婚内祝い

本来は、結婚したことの報告を兼ねて、親しい人や日頃お世話になっている人にするのが、「結婚内祝い」。披露宴にご出席いただいた方へのご祝儀については、披露宴でのお食事や引き出物がお返し代わりとなります。ご祝儀が高額でその引き出物では不十分だと感じた場合や、披露宴をご欠席した方からお祝いをいただいた場合は、「結婚内祝い」として半額程度のお礼の品を贈ります。
開けた瞬間に晴れやかな気分になれるうめもりの手鞠寿しなら、華やかな披露宴の空気をお届けすることができるかもしれませんね。

のしは「紅白で結び切りの水引」を選び、のし上(表書き)は「内祝」または「寿」がいいでしょう。のし下(名入れ)には「新姓」あるいは「新姓の下にふたりの名前を並べて」 書くのが基本です。

出産内祝い

出産内祝いを贈る時期は、ちょうどお宮参りの頃(生後1ヵ月頃)が目安です。贈る品物の金額は、いただいたお祝いの半額程度が一般的。
のしは「紅白で蝶結びの水引」を選び、のし上(表書き)は「内祝」とします。ここで注意したいのが、内祝いののし下(名入れ)は世帯主の名前で贈るのが一般的ですが、出産内祝いでは「赤ちゃんの名前」を書くこと。赤ちゃんの名前をお披露目する意味を込めて、必ずふりがなをふりましょう。

新築内祝い

新しく家を建てたり引っ越しをしたときは、 「新しい住居にご招待する」ことがお返しとなります。お披露目も兼ねて、親しい人をおもてなししましょう。改めて内祝いの品を用意する必要はありませんが、いただいた新築祝いが高額だった場合や新築祝いをく ださった人がお披露目に来られなかった場合に、半額程度の「新築内祝い」の品物を贈るのが一般的です。

のしは「紅白で蝶結びの水引」を選び、のし上(表書き)は「内祝」とします。のし下(名入れ)には「贈り主の名字」、あるいは「世帯主の姓名」を。二世帯住宅などで名字が複数になる場合は名字のみの連名にし、親が右側に来るようにします。


お返しが不要なお祝いもあるの?

実は、お返しが不要なお祝いごともあります。それは、子どもの成長に関するお祝い、つまり、初節句・七五三・入学・卒業・成人式などです。お祝いは子ども自身に贈られたもので、子どもには経済力がないため、お返しをする必要はないという考え方なのですね。
保護者が「お祝いをいただいたのになにもしないのは失礼」と思うのであれば、「お返し」ではなく「内祝い」という意味でお礼の品を贈るのが一般的となっています。
基本的に、贈り物やお金をいただいたら、必ずお返しか、お返しに相当する贈り物・気遣いをするのがマナーです。ただ、地域や家族によってルールが存在する場合もあるので、配慮した対応を心がけたいもの。
いずれにせよ、“幸せをおすそ分けする”って、すてきなギフトだと思いませんか? そんな気持ちを贈り合う習慣を、いつまでも
受け継いでいきたいですね。


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